奥松島運動公園 屋内運動場




奥松島運動公園 屋内運動場
津波で被災した奥松島運動公園内に建てられていた屋内運動場の建て替え事業です。
野蒜地区は特別名勝松島の景観条例規制区域であることから、周辺景観に配慮した落ち着いた色彩計画、景観になじむ勾配屋根を用いた建物形状とした。
東京オリンピック練習施設として誘致を視野に入れ、国際規格のアリーナ空間と観客席335席(車椅子専用席)を確保し、観客席はアリーナ床面から85cmの位置に設けることで迫力のあるプレーを観戦することができます。
施設概要
施 主 | 東松島市 |
施 工 地 | 宮城県東松島市 |
構造・延べ床面積 | 屋内運動場RC2F一部S 2,439㎡ その他 327㎡ |
竣 工 年 | 2019年 |