地域密着型特別養護老人ホーム「しゃくなげの里」(旧花山中学校)

共同生活室
共同生活室
外構

地域密着型特別養護老人ホーム「しゃくなげの里」(旧花山中学校)

旧学校跡地利用として建設された特別養護老人ホームです。

各ユニットを単純化することで、工期短縮、工事費を抑制することができました。

介護職員の負担を減らすため出来るだけ作業導線が短くなるように平面計画をしました。

高断熱、高気密化したことで1日の多くを室内で過ごす入居者にとって、環境の厳しい冬・夏期間でも快適に過ごすことができます。

地域住民との調和、一体利用を考え、地域交流スペースを施設内に設けました。

施設概要

施   主社会福祉法人豊和会
施 工 地宮城県栗原市
構造・延べ床面積S1F 1,589㎡
竣 工 年2014年